国際協力員レポート
日本学術振興会(JSPS)では、大学等の職員を対象として、国際交流に関する幅広い見識と高度な実務能力を有する専門的な職員の養成を目的とした国際学術交流研修を行っています。受講者は「国際協力員」として、以下のとおり、2年間の研修を受講します。
・JSPS東京本部における国際学術交流の実務研修(1年間)
・JSPS海外研究連絡センターにおける海外実務研修(1年間)
2022年度海外実務研修期間中に当センターの国際協力員が行った調査、事例研究は、次のテーマです。
- 北米現地校出身者の日本の大学への進学-加速要因と阻害要因-
- 米国大学の女性研究者支援事業の運営メカニズム-大学はどのように情報収集を行うのか-
- 日本の大学の米国内拠点運営に関する一考察
- 米国大学におけるLGBTQ+学生への支援
本文は以下の「海外実務研修報告集」からご覧いただけます。