米国の学術、科学技術動向 2013
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- 2014年度大統領予算案分析(随時報告)
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- (2013年4月)オバマ大統領、2014年度予算教書で研究開発費を2012年度比1.3%増額
(4月10日)NSF発表 科学・工学系博士号取得者の学士号取得大学調査結果
(4月23日)NSF発表
FFRDC(連邦研究開発センター)雇用のポスドク研究者、2010年は3,000人超
(4月25日)オバマ大統領、米国科学アカデミー第150回年次総会で科学技術の重要性を強調
(4月29日)米国科学アカデミー、外国人会員に河岡義裕氏と下村脩氏を選出
(4月30日)
- (2013年4月)オバマ大統領、2014年度予算教書で研究開発費を2012年度比1.3%増額
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- (2013年2月)大統領一般教書演説「科学技術・学術・イノベーション及び教育政策に関する詳細施策案の概要」(2月12日)
NIHの研究助成決定にあたり、人種偏見はないとする研究論文が発表(2月1日)
NSFのスブラ・スレシュ長官、3月末で退任し、7月1日付でカーネギーメロン大学学長に就任(2月5日)
米国民の大多数が高等教育改革の必要性を感じているとの世論調査結果(2月5日)
米国を拠点とする研究者による2012年のナノテクノロジー関連特許出願・発行数、世界一位(2月14日)
オバマ大統領、ヒトの脳機能の解析研究「脳行動マップ」プロジェクトの予算を次年度以降の予算案に組み込む意向(2月17日)
テニュア・トラック職の代わりに、ポスドク研究者となる博士号取得者数が増加(2月19日)
ユーリ・ミルナー氏ら4人の起業家、生命科学研究者を表彰する「生命科学ブレイクスルー賞」を創設、第1回受賞者11人を発表(2月20日)
- (2013年2月)大統領一般教書演説「科学技術・学術・イノベーション及び教育政策に関する詳細施策案の概要」(2月12日)
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- (2013年1月)連邦下院監視・政府改革委員会、エネルギー関連の小委員会を新設(1月2日)
第113連邦議会、90人以上の新規選出議員を加えて開会(1月3日)
NAE、「ドレーパー賞」、「ラス賞」、「ゴードン賞」の2013年受賞者を発表(1月3日)
連邦最高裁、ヒト胚性幹細胞研究の実施に対する訴訟上告を棄却(1月7日)
エルゼビア社、引用文献データを用いて科学者の移住及び共同研究の傾向を分析した論文を発表(1月8日)
連邦下院科学・宇宙・技術委員会、6つの小委員会の委員長を発表(1月9日)
米国科学財団(NSF)、米国の研究開発費に関する報告書を発表(1月11日)
NSF、第4次PIREプログラムの下、助成対象となる12事業を発表(1月15日)
連邦研究開発予算、2011年度と2012年度は2年連続で減少するも2013年度は僅増の見通し(1月18日)
2013年度の州政府高等教育予算は31州において増加(1月21日)
- (2013年1月)連邦下院監視・政府改革委員会、エネルギー関連の小委員会を新設(1月2日)