米国の学術、科学技術動向 2011
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- 国立ヒトゲノム研究所、ゲノム解析プログラムへの新規資金提供計画を発表科学技術政策局(OSTP)、デジタル通信ネットワーク信頼性確保に向けたロードマップ発表
科学技術政策局(OSTP)、連邦STEMポートフォリオを発表
エネルギー省、水素貯蔵技術開発プロジェクトに700
万ドル以上を拠出国立科学審議会(NSB)、国立科学財団(NSF)のメリットレビュー基準に関する調査報告書を発表
生命倫理問題研究のための大統領諮問委員会(PCSB)、連邦支援研究における生命倫理規定の遵守状況に関する調査報告書を発表
国立衛生研究所(NIH)、技術移転を促進するオンラインダッシュボードを設立
国立衛生研究所(NIH)、「委員会評議会(Council
of Councils)」に新メンバー7
人を任命国立衛生研究所(NIH)、国立先進トランスレーショナル科学センターを設立
(2011年12月)
- 国立ヒトゲノム研究所、ゲノム解析プログラムへの新規資金提供計画を発表科学技術政策局(OSTP)、デジタル通信ネットワーク信頼性確保に向けたロードマップ発表
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- エネルギー省、高度太陽光発電技術の研究プロジェクトに対し1億4,500万ドル以上を拠出オバマ大統領、環境保護庁の厳格な大気汚染規制案を却下
国立科学財団、2011年マテリアル研究センター及びチームを採択
米国ニュース・アンド・ワールドレポート誌が2012年最優秀大学ランキングを発表
国防高等研究計画局、優秀な若手研究者39名に計1,170万ドルの助成金を交付
大統領府と教育省、学習技術の発展を促進する新国立センターの開設を発表
オバマ政権、オープン・ガバメント政策の取り組み状況に関する報告書を発表
国立保健研究所、革新的な医療研究プロジェクト79件に対し助成金を交付
エネルギー省、大学主導の原子力エネルギー研究開発プロジェクトに1,700万ドルを交付
大統領府と国立科学財団、米国の科学者とその家族を支援するための新政策を発表
(2011年9月)
- エネルギー省、高度太陽光発電技術の研究プロジェクトに対し1億4,500万ドル以上を拠出オバマ大統領、環境保護庁の厳格な大気汚染規制案を却下
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- 「USAID
とNSF、途上国の研究者を対象とする新たな共同研究助成金イニシアチブを立ち上げ」「下院歳出委員会、前年度より55%減となる2012
年度OSTP
歳出法案を発表」「下院歳出委員会、2012
年度NSF
歳出法案において研究費用の増額を承認」「オバマ大統領、米国教育制度改革を目指して教育ラウンドテーブルを開催」
「米国学術研究会議、科学教育の新国家標準策定に向けた枠組みを発表」
大統領科学技術諮問委員会、連邦政府による生態系データの管理改善に関する報告書を発表
エネルギー省、加速器および粒子検出器分野の研究開発協力に関しインド原子力省と合意NSF、官民連携の技術実用化促進プログラム「I-Corps」を設立
NSF、全米生態観測施設ネットワークの構築に4億3,400万ドルを拠出
(2011年7月)
- 「USAID